
こんにちは、秋元(@8akimoto8)です。
本日もなかなかに荒れそうなタイトルにしてしまいました。 まあ、気にせず話していきたいと思います笑
結論から言ってしまうと、 はっきりいって、いくらブランド品といっても ただの「モノ」じゃないですか?
別にわざわざ100万ちかく出してロレックスを買わなくったって スマホで時間は確認できるし、
50万のGucciのバックとか買わなくたって 壊れないようにもっと安い丈夫なものを買えば良くない?
だってそのほうが使い勝手がいいじゃん って思うんですよ。 なのに、どうしてみんなブランドにこだわるんですかね?
これは、 「承認欲求」を満たしたいという人間のわがままなんです。
ものが売れるしくみっていうのはぶっちゃけこれです。
・これを持っていれば富裕層に見られる
・自分ってすごいんだって思われたい
・周りにドヤ顔で見せびらかしたい
冷静に考えてみたら、こんなものなのです。
そう考えたらこの”ブランド品”を作って売っている会社って、 マーケティング戦略が上手いなって思いますよね?
どこでも売っているいるような日用品なのに 価値と約束(コンセプト)、見せ方(ブランディング)や、売り方を考えるだけで何十万、何百万って 値段がつくんですからね。
そう考えると人間の欲って恐ろしいですよね笑
人間が何かを買おうって思うのは、
「なんか良さそうじゃね?」
「みんな買ってるから。」
「見た目に惹かれた。」
なんていうすごくあいまいなもの に由来しているんです。
これはSNSとかにも応用できて、
誰かをフォローしよう!って思うのも
「なんかかっこいい!」
とか
「これめっちゃ可愛いじゃん!」 なんて感じで深く考えてないですよね?
要するに見せ方なんです。
あ、ちなみに僕はブランド品には興味はありません笑
だって、
この事実に気づいてしまっている以上 そこにお金をかけることに意味を感じないからです。
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知識=お金
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これは僕が何度も言ってることなんですが、 知識にお金をかけましょう。
周りからの評価を上げることより、 まずは自分の価値を上げていけば 勝手に見られ方は変わってきますから。
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